価格 62,000円 (税込 65,100円)送料無料
EF58 89号機 茶塗装(天賞堂ダイキャスト製リアルサウンドシリーズ 16.5mm (HO) ゲージ)昭和21年から製造された旅客用直流電気機関車・EF58は、昭和27年製造分からデッキがない流線型の車体となり、その流麗なフォルムで人気となりました。
製造期間が長がったため、製造年次やメーカーによる差異のほか、また後年整備工場によりエアフィルターの変更などが行われた車両もあり、その形態は様々でした。
日立製作所で製造された89号機は、新製当初は東海道・山陽本線で活躍しました。
その後高崎第二機関区に貸し出された際につらら切り用のひさしが取り付けられ、いわゆる上越タイプとなりました。
昭和59年に廃車のため大宮工場へ送られますが、数少ないつらら切り装備機ということで解体を免れ、茶色に塗り替えられて動態保存機としての活躍が始まりました。
以降、イベント列車の牽引などに活躍しましたが、老朽化により廃車となり、現在は鉄道博物館に収蔵されています。
詳細はこちら>>>
EF58 89号機 茶塗装(天賞堂ダイキャスト製リアルサウンドシリーズ 16.5mm (HO) ゲージ)天賞堂PR